Zumo v1.2 ジャンプスタートガイド

Zumo v1.2

ジャンプスタートガイド

目次

Zumo開発元ユーザーガイド(英語版). 2

Arduino IDEをダウンロード.. 2

Arduino Librariesダウンロードリンク(説明付). 3

ライブラリファイルをArduino Librariesに加える… 3

インストール済みライブラリのサンプルにアクセスする… 5

ダウンロードと起動… 5

Zumo用Simulink Libraryのダウンロード.. 6

補足ライブラリとサンプルを追加する… 7

Zumo開発元ユーザーガイド(英語版)

Arduino IDEをダウンロード

1

  • windows installerを使う場合は、exeファイルを実行し全てのオプションを”yes”または”accept”を選択してください。

2

  • Zip ファイルをダウンロードしたら、C フォルダか、その中のProgram Files フォルダなど任意の場所に解凍してください。
  • ダウンロードしたファイルからexeを実行し、スタートメニューかデスクトップにショートカットを作成してください。

Arduino Librariesダウンロードリンク(説明付)

3

ライブラリファイルをArduino Librariesに加える

  • Sketchbook locationを確認するために、Arduino IDEを開いてFileタブのPreferencesを選択してください。下図の場所に記載されたSketchbook locationを確認したらそのアドレスをメモして、Preferencesを閉じてください。

4

  • Sketchbook Locationのナビゲーションで、小文字のLで表される「libraries」と呼ばれるフォルダにあることを確認してください。そのフォルダがない場合には「libraries」フォルダを作成してください。
  • Arduinoにライブラリを加えるために、ダウンロードしたArduino Libraryを任意のフォルダで解凍し、フォルダごとすべてをlibrariesフォルダにコピーしてください。
  • L3GとLSM303のライブラリについては、それぞれ「L3G」、「LSM303」の名前のフォルダを使ってください。
  • 最終的に、Arduinoライブラリのフォルダは、下記のようになります。
  • Arduino IDEを再起動してライブラリを確認してください。

5

インストール済みライブラリのサンプルにアクセスする

  • サンプルにアクセスするために、Arduino IDEでFileタブのExamplesへ行き、フォルダ内のサンプルを確認してください。(リスト最下部にあることが多いです)
  • Arduino IDE 自体にサンプル例が多く用意されています。
  • Sketchbookを通してインストール済みサンプルにアクセスできます。

6

ダウンロードと起動

  • デバイスを差し込むことで自動的にドライバーがインストールされ、デバイスを使うことが出来るようになります。
  • ArduinoのどのCOMポートに差し込まれているか確認する必要があります。スタートメニューよりデバイスマネージャーを起動し、「Ports(COM & LPT)」内のArduino LeonardoのCOMの値を確認してください。

7

  • IDE内のToolsタブのPortを開き、あなたのボードのCOMportを選択してください。
  • 使いたいスケッチやスケッチサンプルへは、矢印ボタンを押してあなたのボードよりスケッチをアップロードしてください。アップロードの後直ちに起動が開始されます。

8

Zumo用Simulink Libraryのダウンロード

  • Zipファイルをダウンロードしてください。: http://www.mathworks.com/matlabcentral/fileexchange/45886-simulink-library-for-zumo-robot
  • MATLABのmain directory (デフォルトではマイドキュメント直下のMATLABフォルダ)にそのファイルを解凍してください。
  • ライブラリにインストールするためにmを起動してください。
  • MATLABを再起動し、ブロックを見るためにSimulinkのlibraryを開いてください。

補足ライブラリとサンプルを追加する

  • ダウンロードサイトやCDから手に入れたサンプルライブラリを追加するために、Documentsタブ、Arduino内のlibraries sketchbookフォルダにて解凍し、Zumoライブラリも同様のことを行ってください。

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