Arduinoのブートローダの修復方法

ArduinoがPCに認識されない!
Arduino LeonardoをUSBケーブルでPCにつなげたとき、COMポートとして認識された後、すぐに「不明なデバイス」となってしまう場合には、次の可能性が考えられます。
(1) ハードウェア的な問題が発生している[…]

ArduinoがPCに認識されない!

Arduino LeonardoをUSBケーブルでPCにつなげたとき、COMポートとして認識された後、すぐに「不明なデバイス」となってしまう場合には、次の可能性が考えられます。

(1) ハードウェア的な問題が発生している

(2) 書き込まれているブートローダ(ソフトウェア)が壊れている

(3) Arduinoがハードウェア的に壊れている

 

問題の切り分け

(1)のケースは、さらに2通りの可能性が考えられます。

 

1つは、Arduinoにつなげているシールドや部品の影響で電力消費が激しく、電源供給が不安定になっている可能性です。

これを調べるためには、Arduinoにつなげている全てのシールドやジャンパーケーブルを外し、USBだけを接続してPCにつなげてみてください。

 

改善しなければ、USBケーブルやPCのUSBコネクタの接触が悪くて、電源供給や通信が不安定というケースが考えられます。

この場合には、別のUSBケーブルを試したり、PCの別の場所のUSBコネクタに接続する、あるいは他のArduinoでは問題がないかを確認することで切り分けることができます。

 

いずれも該当しない場合には、(2)のケースと考え、ブートローダの修復を試みてください。

この方法は本稿の主題ですので、後半で詳しく説明します。

 

ブートローダを修復しても問題が解消しない場合や、修復ができない場合は、(3)のArduinoが壊れている可能性が高いです。この場合、残念ながら使えるように戻すことは不可能です。

 

そもそもArduino Leonardoのブートローダの役割は?

Arduinoは、PCとUSB接続するとCOMポートとして認識されます。COMポートを通じてPCと通信を行うことで、プログラムのダウンロード(Arduinoへのインストール)などを行うことができます。

これらの、

  • COMポートとして振舞う動作
  • PCからの指示によりプログラムのダウンロード等を行う動作

は、Arduino Leonardoではソフトウェアで実現されています。そのソフトウェアがArduino Leonardoに書き込まれているブートローダです。

もし書き込まれているブートローダが何らかの理由で壊れた場合、COMポートとして振る舞う動作がおかしくなるため、PCと接続できないという問題が発生するのです。

 

Arduinoのブートローダを修復しよう!

ブートローダもArduinoに書き込まれているソフトウェアですので、それが壊れた場合には書き直すことで修復可能です。

ただし、プログラムを書き込むために必要なブートローダが壊れているわけですから、通常の方法では書き直すことはできません。

ブートローダの修復方法を、順を追って説明します。

 

必要なもの

ブートローダを修復するには次のものが必要となります。

  • Arduinoボード(UNOなど)
  • ジャンパーワイヤー
  • 抵抗 (100~200Ω)

ブートローダはUSB経由では書き込みできませんので、PCから直接書き込むことはできず、別のArduinoを仲介役として使う必要があります。

Arduinoが2つ登場すると紛らわしいので、以降では、仲介役となるArduinoを「書き込み側のArduino」と呼び、ブートローダを書き込みたいArduinoを「ターゲットのArduino」と呼ぶことにします。

 

書き込み側のArduinoを設定する

書き込み側のArduinoに、そのためのソフト(ArduinoISP)をダウンロード(インストール)します。

Arduinoをプログラミングするときの要領で、PCとつなぎArduinoIDEを立ち上げてください。

IDEのメニューから、「ファイル」→「スケッチの例」とたどり、「ArduinoISP」を選択してください。ブートローダを書き込むためのスケッチが開きます。このスケッチをコンパイルし、書き込み側のArduinoにダウンロードすることで、ブートローダ書き込み機として動作するようになります。

 

図1

図1:ArduinoISPのスケッチを開く

 

書き込み側のArduinoとターゲットのArduinoとを接続する

Arduinoには、左右に並んでるピンソケットとは別に、「ICSP端子」と呼ばれている3×2のピンヘッダー端子が出ています。ブートローダの書き込みは、このICSP端子を使って行います。

図2のように、ジャンパーワイヤーを用いて、書き込み側のArduinoのD10~12および5VとGNDを、ターゲットのArduinoのICSP端子に接続して下さい。

また、書き込み側のArduinoのリセット端子と5Vとを抵抗でつなぎます。

図2

  書き込み側                                                           ターゲット

図2:Arduinoの接続

 

以上の接続をしたうえで、書き込み側のArduinoを、USBケーブルでPCとつなぎます。

 

ブートローダの書き込み

PC上でArduinoIDEを立ち上げてください。

ブートローダの書き込みは、開いているスケッチには依存しませんので、立ち上げたままのウィンドウで(任意のスケッチが開いている状態で)以降の操作を行います。

 

IDEのメニューから「ツール」→「ボードの設定」とたどり、ボードの種類の候補の中から、ターゲットのArduinoのものを選択します。PCと直接つながっている書き込み側のArduinoの種類を選択するのではないことに注意してください。(書き込み側のArduinoは、もはやArduinoではなく、書き込み機だと思ってください)

 

図3

図3:ターゲットのArduinoの種類を指定

 

また、「ツール」→「書込装置」とたどり、候補の中から ”Arduino as ISP” を選択します。これは、Arduinoを書き込み機として使っているということを指定しています。

選択肢の中には、”ArduinoISP”のような紛らわしいものがあります。間違えずに”as”の付いているものを選択して下さい。

 

図4

図4:書込装置の指定

 

準備ができたら、「ツール」→「ブートローダを書き込む」を実行します。

 

図5

図5:ブートローダを書き込む

 

ブートローダの書き込みには少し時間がかかります(数分程度)。図のように、「ブートローダの書き込みが完了しました」と表示されるまで待ってください。

 

図6

図6:ブートローダ書き込み完了

 

最後に動作確認

動作確認のため、ターゲットのArduinoを、USBケーブルでPCに接続してみてください。COMポートとして認識され、その状態が変わらなければ、うまく修復できたはずです。

念のため、Arduino IDEを立ち上げ、サンプルスケッチからblinkingを選んでダウンロードしてみてください。LEDが点滅するのが確認できれば、ブートローダの修復は完了です。

 

 

MATLABへのArduino環境の導入に関して=Arduino と MATLAB で制御系設計をはじめよう!=

MATLABへのArduino環境の導入に関して

MATLAB/SimulinkからArduinoを簡単に操作するための環境がMATHWORKS社
より提供されている。

TechShare出版書籍『Arduino と MATLAB で制御系設計をはじめよう!』にて説明されているMATLAB
/Simulinkへの環境の設定方法は書籍初版時の情報を元にArduinoIOの導入として記載されて
いるが、MATLABも年々アップデートを繰り返し操作仕様、画面等も旧版からは随分と変わっているのが現状
です。 この項では、MATLAB/Simulinkの動作環境とそのセットアップ方法をご紹介いたします。

【動作環境】

『Arduino と MATLAB で制御系設計をはじめよう!』(TechShare出版)で使用されているコードの実行可
能環境は以下の通りとなります。

MATLAB/Simulinkのバージョン  : R2012a ~ R2016bまで(R2017aでは実行不可)

ArduinoIDEのバージョン      : Version 1.8.1

 

【Arduino用ハードウェアサポートパッケージのインストール】

Arduino向けのハードウェアサポートパッケージは幾つかの種類があります。今回のご紹介している『Arduino と
MATLAB で制御系設計をはじめよう!』で使用しているハードウェアサポートパッケージは次の物になります。

名   称: Legacy MATLAB and Simulink Support for Arduino

書籍の中では、2.5ArduinoIOのインストールで『MATLAB Support Package for Arduino (aka ArduinoIO
Package)』と紹介されています。これが、現在では上記のように名称が変更されております。

Arduino用ハードウェア サポート パッケージのインストールには2つの方法があります。

1.アドオンからのインストール

2.インストーラーからのインストール

順にご紹介します。

 

1.アドオンからのインストール

図1に示すMALTLAB R2016bの操作画面を示す。

この画面中の【ホーム】タブのメニューにある【アドオン】の【ハードウェア サポート パッケージの入手】

をクリックします。

2017_05_31_2

図1 MATLAB R2016b のメイン画面にてアドオンをクリックしたところ。

 

 

ハードウエア サポートパッケージの入手をクリックすると、アドオン エクスプローラ画面が

現れます。 この画面の右上部の検索窓に『Arduino』と入力し、画面左端にある

フィルターの選択欄にて『タイプでフィルター』の『ハードウェア サポート パッケージ』を選択すると

図2のようにArduinoに関する複数ののサポートパッケージが現れる。

2017_05_31_3

図2 アドオン エクスプローラーの画面。 検索窓中に ”arduino"を入力し、画面左のフィルターで
『タイプでフィルター』の『ハードウェア サポート パッケージ』選択した結果。

 

このなかより

  • Legacy MATLAB and Simulink Support for Arduino

を探しクリックすると、パッケージの詳細画面が表示されます。更に右上部にある『追加』(図3参照)を

クリックすると、ログイン画面が表示され、インストールへと進めます。

 

2017_05_31_5

図3.パッケージ詳細画面

 

詳細画面右上部にあるインストールをクリックするとダウンロードとインストールが始まります。

途中、ライセンスの承諾とインストールの確認画面が現れますが、確認し進めてください。

インストールが完了すると アドオン エクスプローラー上では図4の様にインストール済みと表示されます。

2017_05_31_7

図4. パッケージインストール済みの場合、各パッケージにインストール済みと表示されます

 

この例では検索で 『Arduino』『ハードウェア サポート パッケージ』フィルタリングしましたが、これ以外に
も条件検索は可能です。 必要に応じてパッケージを検索、インストールすることが出来ます。

 

インストーラーからのインストール

以下のページより サポートパッケージを直接ダウンロードしインストールする方法もあります。
次のリンク先のページに進み、『Download』をクリックし、『ArduinoIO.zip』のダウンロードし実行します。

 

紹介ページ: https://jp.mathworks.com/matlabcentral/fileexchange/32374-legacy-matlab-and-simulink-support-for-arduino?s_tid=srchtitleLegacy

MATLAB and Simulink Support for Arduino

2017_05_31_8

こちらの方法では、書籍で紹介しております 『2.5ArduinoIOのインストール』と同様に実行
し、MATLAB/Simulinkでのinstall_arduino.m ファイルの実行へと進みます。

 

環境導入に関しては、以上の通りです。

不明な点は、メール等でお問合せください。

【MATLAB/Simulinkのバージョンに関して】

MATLAB/Simulinkの最新バージョンは年2回行われ、前半に行われたバージョンアップが『a』、後半に行われた
ものが『b』と表記されます。最新バージョンを導入することによりバグの修正がなされたり、新しい機能が
付加され使いやすく、高機能になってまいります。 しかしながら今回のご案内のように当書籍でご紹介して
おりましたコードが、最新版のMATLAB/Simulinkではサポートパッケージに非対応という事で使用できません。

実際の業務上の開発でもそうですが、過去の資産を有効活用する為には古いバージョンを使い続ける必要性が
生じてまいります。 今回の書籍で使用しておりますコードは、実製品に使用するコードではなくMATLABを
使用し、制御系設計とはどの様なものかを『実際に制御実験装置を用意し、モデリングから制御系設計、そして
制御機器実装を行って実際に動かす』という体験し、制御理論の理解を深める事にあります。

ただし現実的に産業界では、過去に作成したコード資産を有効活用することを考慮しなければ、全てのコードを
書き換えるというとてつもなく大変な作業を行わねばならなくなります。

この為、MATLAB/Simulinkのライセンスは、1つのライセンスで複数のバージョンが使用可能となっています。保有
している資産に対して安定しているバージョンを長期にわたり使用し、その間に新しいバージョンへの対応を
検討するという事を行っているようです。

 

Zumo32U4 ジャンプスタートガイド

Zumo32U4

ジャンプスタートガイド

 

目次

Zumo開発元ユーザーガイド(英語版). 2

Arduino IDEをダウンロード.. 2

Arduino Librariesダウンロードリンク(説明付). 3

ライブラリファイルをArduino Librariesに加える… 3

インストール済みライブラリのサンプルにアクセスする… 4

Zumo 32U4ドライバーをインストールする。.. 5

ArduinoにZumoHardware add-onをインストールする… 5

ダウンロードと起動… 6

補足ライブラリとサンプルを追加する… 7

 

 

 

 

Zumo開発元ユーザーガイド(英語版)

Arduino IDEをダウンロード

1

  • windows installerを使う場合は、exeファイルを実行し全てのオプションを”yes”または”accept”を選択してください。

2

  • Zipファイルをダウンロードしたら、Cフォルダか、その中のProgram Filesフォルダなど任意の場所に解凍してください。
  • ダウンロードしたファイルからexeを実行し、スタートメニューかデスクトップにショートカットを作成してくさい。

Arduino Librariesダウンロードリンク(説明付)

3

ライブラリファイルをArduino Librariesに加える

 

  • Sketchbook locationを確認するために、Arduino IDEを開いてFileタブのPreferencesを選択してください。下図の場所に記載されたSketchbook locationを確認したらそのアドレスをメモして、Preferencesを閉じてください。
  • Sketchbook Locationのナビゲーションで、小文字のLで表される「libraries」と呼ばれるフォルダにあることを確認してください。そのフォルダがない場合には「libraries」フォルダを作成してください。
  • Arduinoにライブラリを加えるために、ダウンロードしたArduino Libraryを任意のフォルダで解凍し、フォルダごとすべてをlibrariesフォルダにコピーしてください。
  • Zumo 32U4フォルダに解凍する際、フォルダの名前を「zumo-32u4-arduino-library-master」から”「Zumo32U4”」へ変更してください。
  • Arduino IDEを再起動してライブラリを確認してください。

4

インストール済みライブラリのサンプルにアクセスする

  • サンプルにアクセスするために、Arduino IDEでFileタブのExamplesへ行き、ォルダ内のサンプルを確認してください。(リスト最下部にあることが多いです)
  • Arduino IDE 自体にサンプル例が多く用意されています。
  • Sketchbookを通してインストール済みサンプルにアクセスできます。

5

Zumo 32U4ドライバーをインストールする。

  • 一時フォルダの中にダウンロードし、解凍してください。: https://github.com/pololu/a-star
  • driversフォルダを開き、「a-star.inf」を右クリックして、インストールを選択してください。

6

  • インストール完了後、デバイスをプラグインすると自動的に接続が完了します。
  • WindowsXPをご利用の場合、新規のデバイスの接続または新規のポートを利用する度に、下記の追加ステップが必要になります。
    • コンピューターのUSBポートにデバイスを接続してください。
    • 「Found New Hardware Wizard」と表示される場合、「No, not this time」を選択し、「Next」をクリックしてください。
    • 二回目に「Found New Hardware Wizard」が表示される場合、「Install the software automatically」を選択し、「Next」をクリックしてください。
    • Windows XP が「このドライバーはMicorsoft社によってテスト済みのものではないのでインストールの停止をお勧めします。」と警告してきますが、「Continue Anyway」をクリックしてください。
    • 「Found New Hardware Wizard」と表示されたら、「Finish」をクリックしてください。

ArduinoにZumoHardware add-onをインストールする

  • まだ、ドライバーをダウンロードしていない場合には、https://github.com/polulu/a-starからファイルをダウンロードして解凍してください。
  • ダウンロードした「add-on」フォルダから「pololu」フォルダをコピーしてください。
  • Sketchbookのフォルダを開いて、小文字のHで表されるHardwareフォルダがあること確認してください。そのフォルダがない場合には「hardware」のフォルダを作成してください。
  • 「pololu」フォルダをsketchbook locationのhardwareフォルダにコピーしてください。
  • Arduino IDE に変更を反映させるために再起動してください。

ダウンロードと起動

  • まず、どのCOMポートがArduinoがつながっているか確認が必要あります。スタートメニューからデバイスマネジャーを起動し、「ports(COM&LPT)」の下にArduinoデバイスが見えるはずです。「Arduino Leonardo」かまたはそれに近い名前を探してください。
  • IDE内のToolsタブのBoardへ行き、「pololu A-star 32U4」を選択してください。

7

8

  • IDE内のToolsタブのPortを開き、あなたのボードのCOMportを選択してください。
  • 使いたいスケッチやスケッチサンプルへは、矢印ボタンを押してあなたのボードよりスケッチをアップロードしてください。アップロードの後直ちに起動が開始されます。

9

補足ライブラリとサンプルを追加する

ダウンロードサイトやCDから手に入れたサンプルライブラリを追加するために、Documentsタブ、Arduino内のlibraries sketchbookフォルダにて解凍し、Zumoライブラリも同様のことを行ってください。

Zumo v1.2 ジャンプスタートガイド

Zumo v1.2

ジャンプスタートガイド

目次

Zumo開発元ユーザーガイド(英語版). 2

Arduino IDEをダウンロード.. 2

Arduino Librariesダウンロードリンク(説明付). 3

ライブラリファイルをArduino Librariesに加える… 3

インストール済みライブラリのサンプルにアクセスする… 5

ダウンロードと起動… 5

Zumo用Simulink Libraryのダウンロード.. 6

補足ライブラリとサンプルを追加する… 7

 

 

 

 

 

Zumo開発元ユーザーガイド(英語版)

Arduino IDEをダウンロード

1

  • windows installerを使う場合は、exeファイルを実行し全てのオプションを”yes”または”accept”を選択してください。

2

  • Zip ファイルをダウンロードしたら、C フォルダか、その中のProgram Files フォルダなど任意の場所に解凍してください。
  • ダウンロードしたファイルからexeを実行し、スタートメニューかデスクトップにショートカットを作成してください。

Arduino Librariesダウンロードリンク(説明付)

3

 

ライブラリファイルをArduino Librariesに加える

  • Sketchbook locationを確認するために、Arduino IDEを開いてFileタブのPreferencesを選択してください。下図の場所に記載されたSketchbook locationを確認したらそのアドレスをメモして、Preferencesを閉じてください。

4

 

  • Sketchbook Locationのナビゲーションで、小文字のLで表される「libraries」と呼ばれるフォルダにあることを確認してください。そのフォルダがない場合には「libraries」フォルダを作成してください。
  • Arduinoにライブラリを加えるために、ダウンロードしたArduino Libraryを任意のフォルダで解凍し、フォルダごとすべてをlibrariesフォルダにコピーしてください。
  • L3GとLSM303のライブラリについては、それぞれ「L3G」、「LSM303」の名前のフォルダを使ってください。
  • 最終的に、Arduinoライブラリのフォルダは、下記のようになります。
  • Arduino IDEを再起動してライブラリを確認してください。

5

インストール済みライブラリのサンプルにアクセスする

  • サンプルにアクセスするために、Arduino IDEでFileタブのExamplesへ行き、フォルダ内のサンプルを確認してください。(リスト最下部にあることが多いです)
  • Arduino IDE 自体にサンプル例が多く用意されています。
  • Sketchbookを通してインストール済みサンプルにアクセスできます。

6

ダウンロードと起動

  • デバイスを差し込むことで自動的にドライバーがインストールされ、デバイスを使うことが出来るようになります。
  • ArduinoのどのCOMポートに差し込まれているか確認する必要があります。スタートメニューよりデバイスマネージャーを起動し、「Ports(COM & LPT)」内のArduino LeonardoのCOMの値を確認してください。

7

  • IDE内のToolsタブのPortを開き、あなたのボードのCOMportを選択してください。
  • 使いたいスケッチやスケッチサンプルへは、矢印ボタンを押してあなたのボードよりスケッチをアップロードしてください。アップロードの後直ちに起動が開始されます。

8

Zumo用Simulink Libraryのダウンロード

  • Zipファイルをダウンロードしてください。: http://www.mathworks.com/matlabcentral/fileexchange/45886-simulink-library-for-zumo-robot
  • MATLABのmain directory (デフォルトではマイドキュメント直下のMATLABフォルダ)にそのファイルを解凍してください。
  • ライブラリにインストールするためにmを起動してください。
  • MATLABを再起動し、ブロックを見るためにSimulinkのlibraryを開いてください。

補足ライブラリとサンプルを追加する

  • ダウンロードサイトやCDから手に入れたサンプルライブラリを追加するために、Documentsタブ、Arduino内のlibraries sketchbookフォルダにて解凍し、Zumoライブラリも同様のことを行ってください。

 

Zumo with PixyCam ジャンプスタートガイド

Zumo with PixyCam

ジャンプスタートガイド

目次

Zumo開発元ユーザーガイド(英語版). 2

Arduino IDEをダウンロード.. 2

Arduino Librariesダウンロードリンク(説明付). 3

ライブラリファイルをArduino Librariesに加える… 3

インストール済みライブラリのサンプルにアクセスする… 4

ダウンロードと起動… 5

Zumo用Simulink Libraryのダウンロード.. 6

補足ライブラリとサンプルを追加する… 6

Pixy開発元ユーザーガイド (English). 7

Arduino用Pixy Library のダウンロード.. 7

Arduino用Pixy Codeのダウンロード.. 8

Pixy に色を教えよう.. 8

ホワイトバランスの調整… 9

PixyMonをダウンロード.. 10

PixyMonを使ってみよう.. 10

ネコロボットを使ってみよう.. 11

 

 

 

 

Zumo開発元ユーザーガイド(英語版)

Arduino IDEをダウンロード

1

  • windows installerを使う場合は、exeファイルを実行し全てのオプションを”yes”または”accept”を選択してください。

2

  • Zipファイルをダウンロードしたら、Cフォルダか、その中のProgram Filesフォルダなどお好きな場所に解凍してください。
  • ダウンロードしたファイルからexeを実行し、スタートメニューかデスクトップにショートカットを作成してください。

Arduino Librariesダウンロードリンク(説明付)

3

ライブラリファイルをArduino Librariesに加える

  • Sketchbook locationを確認するために、Arduino IDEを開いてFileタブのPreferencesを選択してください。下図の場所に記載されたSketchbook locationを確認したらそのアドレスをメモして、Preferencesを閉じてください。

4

  • Sketchbook Locationのナビゲーションで、小文字のLで表される「libraries」と呼ばれるフォルダにあることを確認してください。そのフォルダがない場合には「libraries」フォルダを作成してください。
  • Arduinoにライブラリを加えるために、ダウンロードしたArduino Libraryを任意のフォルダで解凍し、フォルダごとすべてをlibrariesフォルダにコピーしてください。
  • Arduino IDEを再起動してライブラリを確認してください。

インストール済みライブラリのサンプルにアクセスする

  • サンプルにアクセスするために、Arduino IDEでFileタブのExamplesへ行き、フォルダ内のサンプルを確認してください。(リスト最下部にあることが多いです)
  • Arduino IDE 自体にサンプル例が多く用意されています。
  • Sketchbookを通してインストール済みサンプルにアクセスできます。

5

ダウンロードと起動

  • デバイスを差し込むことで自動的にドライバーがインストールされ、デバイスを使うことが出来るようになります。
  • ArduinoのどのCOMポートに差し込まれているか確認する必要があります。スタートメニューよりデバイスマネージャーを起動し、「Ports(COM & LPT)」内のArduino LeonardoのCOMの値を確認してください。

6

  • IDE内のToolsタブのPortを開き、あなたのボードのCOMportを選択してください。
  • 使いたいスケッチやスケッチサンプルへは、矢印ボタンを押してあなたのボードよりスケッチをアップロードしてください。アップロードの後直ちに起動が開始されます。

7

Zumo用Simulink Libraryのダウンロード

  • Zipファイルをダウンロードしてください。: http://www.mathworks.com/matlabcentral/fileexchange/45886-simulink-library-for-zumo-robot
  • MATLABのmain directory(デフォルトではマイドキュメント直下のMATLABフォルダ)にそのファイルを解凍してください。
  • ライブラリにインストールするためにmを起動してください。
  • restart MATLAB and open the Simulink library to view the blocks.MATLABを再起動し、ブロックを見るためにSimulinkのlibraryを開いてください。

補足ライブラリとサンプルを追加する

  • ダウンロードサイトやCDからテに入れたサンプルライブラリを追加するために、Documentsタブ、Arduino内のlibraries sketchbookフォルダにて解凍し、Zumoライブラリも同様のことを行ってください。

 

 

Pixy開発元ユーザーガイド (English)

Arduino用Pixy Library のダウンロード

8

  • ダウンロードしたZipファイルを解凍して、解凍したPixyフォルダごと「libraries」のフォルダにコピーしてください。

 

 

Arduino用Pixy Codeのダウンロード

9

  • Arduino IDEのblank programに貼り付けて保存してください。

Pixy に色を教えよう

 

  • PixyとホストPCを同梱のケーブルでつないで、Pixyのカメラを電源に接続してください。
  • カメラより15-50cmほどの距離に対象物を置いてください。
  • PixyのボタンをLEDが赤くなるまで押してください。一つ目の色の標本が登録されたらボタンを離してください。
  • 7色の標本を登録することが出来ます。二つ目の登録はボタンをオレンジになるまで押し続け、離してください。
  • LEDの色は登録された標本の色ではなく、標本の番号を示しています。もしLEDが赤ならば、赤い標本を指し示すのではなく、1番を指し示します。

 

 

  • 以下はLEDの色一覧表です
    1. オレンジ
    2. 黄色
    3. シアン
    4. 消灯

 

  • 全ての登録をリセットする際は、LEDが消灯するまでボタンを押し続け、離してください。
  • 註釈:Zumo上で稼働中のネコロボットに対してもこの動作は可能ですが、Zumoが動いている場合困難な可能性があります。初めはUSBにて固定してお使いいただくことを推奨いたします。
  • 稼働中のArduino+Zumoにて登録動作をするなら、Zumoを再起動して効果を適用させる必要があるかもしれません。

ホワイトバランスの調整

  • 明るさの異なる環境で新規に開発をする場合光量を調整する必要がありますが、デフォルト設定で、この調整は自動的に行われます。通常は、設定の必要がありませんので、この調整は任意で行ってください。
  • LEDが白く発光するまでボタンを押し続けて(すぐなのでご注意ください)離してください。
  • するとPixyは自動的にホワイトバランスを調整し始めます。白紙をPixyの前に二、三秒かざすことで、調整が完了します。
  • ボタンをクリックするとLEDが発光します。調整完了の合図です。.

 

 

PixyMonをダウンロード

  • もしもボタンがうまく稼動しない際はプログラムを使ってPixyを手動で計測しましょう。
  • ダウンロードはこちら: http://cmucam.org/projects/cmucam5/wiki/Latest_release
  • インストーラー(.exeファイル)を起動し、いんすとーるしてください。
  • PixyカメラをPCに専用ケーブルをつかって繋いでください。
  • スタートメニュー、またはインストールした場所のフォルダーからプログラムを開いてください。 (おそらく、 C:\Program Files\PixyMon\bin\PixyMon.exe に似た箇所)

PixyMonを使ってみよう

  • カメラの前に対象を固定しましょう。ビデオスクリーンから確認できます。
  • もし “ error: No Pixy devices have been detected.”というエラーが発生したら、PixyMonを閉じて、デバイスとPCが正しく繋がっているか確認してください。

10

  • ActionからSet signature 1をプルダウンメニューから選択してください。
  • マウスを使う際は、対象をクリックし、ドラッグしてください。
  • 登録した標本の訂正をする際は、 FileからConfigureを開き、 Pixy Parametersの下にあるSignature Tuningを開いてください。

11

  • 検出をクリアに改善しようとする際、バーを調整するときは、色彩エリアをほぼ全てカバーしており、対象の外側のエリアだけではないことに注意してください。 OkかApplyを押して保存してください。

 

ネコロボットを使ってみよう

  • PixypetのコードをArduinoにダウンロードしてくださ。
  • Pixyのカメラの認識する目標物の色を設定してください。
  • カメラをZumoに専用ケーブルで繋いでください。
  • Zumo+Pixyの電源を入れて、準備完了です!