7インチ タッチディスプレイのご使用に関して

7インチ タッチディスプレイで下記対象製品のサポートデバイス、及びOSは以下の通りとなります。

 

対象製品

  • Raspberry Pi用 7inch タッチスクリーンLCD (C) [TSI-PI020-070C]
  • 7″HDMIディスプレイ&ケースセット

使用可能デバイス&OS

Device Driver OS
Raspberry Pi 2 Model B Raspbian Raspbian, Ubuntu
Raspberry Pi 3 Model B Raspbian Raspbian, Ubuntu
BB Black Angstrom
Tinker Board TinkerOS (ver2.0.1 beta以上)
LattePanda Plug&Play Windows10

2.2 スイッチでLチカ

 

2.2 スイッチでLチカ

SWを使って、Lチカをしてみよう。押すと、点灯。放すと,消灯。という回路を作ります。

(1) BBBの電源を切ります。

(2) 以下の実体配線図2.3bと回路図2.3sを見て回路を組立てましょう。

(3) BBBの電源を入れしょう。

(4) スイッチを押し、LEDが点いた場合は2.3へ進みます。

点かない場合は電源を切り、配線が合っているかもう一度試してみましょう。

2.1 Lチカ

 

2.1 Lチカ

Lチカの回路を作り、電気が流れるか確認してみましょう。

(1) まず、BBBの電源を切ります。

(2) 続いて、以下の実体配線図2.2b、回路図2.2sのように回路を組み立てましょう。

(3) BBBの電源を入れます。

(4) LEDが点けば2.3へ進みます。点かない場合、もう一度回路を見直しましょう。
違うところを直し、(3)に戻ります。

1.1 ドライバをインストールしてみよう!

 

1.1 ドライバをインストールしてみよう!

まず最初に、BBBをパソコンに接続します。

さて、ここではパソコン上にBeagleBone Black Rev.Cのドライバをインストールしていきます。

Getting Startedの開始
(1)「BeagleBone Black」のフォルダがコンピュータ上に表示されるので、「BeagleBone Getting Started」のフォルダが開きます。
(2)「START.html」をブラウザで起動します。
※Internet Explorerではうまく起動しないことがありますので、ChromeまたはFirefoxを使うことを推奨しています。

図121:START.html

(3)ご利用のOSに対応したドライバを選択します。
(例ではWindows(64-bit)を選択しています。)

図122:ドライバの選択

ダウンロードの際、警告がでますので、実行を選択して下さい。

図123:警告の許可

(4)実行すると、図124のように出ますので、「次へ」を選びます。

図124:次へ

(5)インストールの確認が表示されたら、「インストール」を選びます。

図125:インストール

インストールをクリックすると次のように表示されます。

図126:インストール中

インストールの最中、3回程度インストールの確認が求められますので、
インストール(Ⅰ)を選択して下さい。

※セキュリティの確認が表示されたときは「許可」をクリックして下さい。

(8)インストールの完了が表示されるので、「完了」を選択します。

以上で、BeagleBone Black Rev.Cのドライバのインストールを終了となります。

チュートリアルの内容=BBB電子工作エントリーキット=

本ページでは、BeagleBone Black 電子工作エントリーキットをお買い上げ頂いたお客様向けに、
ご利用方法のサンプルとして、チュートリアルを掲載させて頂いております。

現在こちらの商品のお取扱いはMBD Shopとなります。

http://www.mbd-shop.jp/product/188


チュートリアルの内容

 

  2.1 Lチカ
  2.2 スイッチでLチカ
  2.3 BBBでLチカする回路を作ろう

3. プログラミングの練習

  3.1 対話(インタラクティブシェル)でLチカ
  3.2 スクリプトでLチカ

4. プログラミング基礎編

  4.1 GPIOでLチカ
  4.2 スイッチでLチカ
  4.3 LEDを増やしてみよう

5. PWMを使おう

  5.1 ブザーを鳴らしてみよう
  5.2 サーボモータを動かそう

6. ADCを使おう

  6.1 ボリュームの電圧を図ろう
  6.2 明るさを測ろう
  6.3 温度を測ろう  

 

1.3 BeagleBone Blackの電源のオフ

 

1.3 BeagleBone Blackの電源のオフ

(1) 「power」スィッチを1秒程度押して下さい。

* 必ず「power」スィッチを使用して下さい。
* 動作中にUSBケーブルを外す。またはDC5V(ACアダプタ)を外さないで下さい。
* 動作中に電源がオフになると、BeagleBone Blackが壊れることがあります。

(2) 「POWER LED」が消えるまで待って下さい。


(3) USBケーブルを外して下さい。

1.2「Cloud9-IDE」を動かす

 

1.2「Cloud9-IDE」を動かす

(1) ブラウザで「http://192.168.2:3000」を開いて下さい。

*開くときは「Chrome」、「Firefox」を使って下さい。

(2) 「Cloud9-IDE」が表示されます。
* プログラミングの準備が出来ました。

(3) 「Cloud9-IDE」の終了は「X」をクリックして下さい。

BeagleBone Black - セットアップ -

BeagleBone Black - セットアップ -

最新版の BeagleBone Black には Angstrom Linux がフラッシュメモリ内に既にインストールされています。お買い求めになられたボードにディスプレイ、USBマウス・キーボードを接続すれば、ただちに Linux PC のようにお使い頂けることができます。ただし、ディスプレイなしで利用されたい方は以下を参照ください。

ディスプレイをお持ちでない方

ディスプレイをお持ちでない方は、パソコンからボードにアクセスすることで同様にお楽しみ頂けます。この場合、初めはコンソールによる操作になりますが、進んでいけば パソコンから GUI 操作することも可能になります。まずはそのセットアップをやってみましょう。

ディスプレイレスでボードにアクセスする

ルータのステータス画面からクライアントのIPアドレスを知り、そのIPアドレスを用いてパソコンからターミナルソフトを用いてボードにアクセスするという方法もありますが、以下に示す「USBによる仮想ネットワークの接続」でアクセスする方が簡単です。

USBによる仮想ネットワークの接続

この方法では、ネットワーク接続を意図しているターミナルソフトを用いて実際にはUSBによる通信をおこないます。それを実現するためにはドライバソフトが必要です。クライアントとなるPC、サーバとなるボードそれぞれにドライバをインストールする必要があります。

1.  ボードの miniUSB ポートにUSBケーブルを挿し、PCに接続します。

2. PCがボードをストレージとして認識するので、Windows のパソコンからだと「コンピュータ」→「リムーバブルディスク」でボードのフラッシュメモリにアクセスできます。そのトップディレクトリにある「START.html」をブラウザで開きます.

するとこのようなWEBページが閲覧できると思います。このページは、Beagle Bone Black をセットアップするためのチュートリアルです。 Internet  で検索する環境がない方でも、これを熟読すれば GPIO制御をスタートできる段階までたどり着くことが可能です.

このページの中段あたりにドライバインストールについての記述があります。仮想ネットワーク接続のためのUSBドライバは既に Beagle Bone Black のフラッシュメモリに書き込まれていて、このページからドライバにアクセスし、ダウンロードすることができます。

ダウンロードしたドライバは実行し、ウィザートに従いインストールしてください。

3. インストールが成功していれば、ブラウザを開き http://192.168.7.2 と入力すると、下のようなWebページにアクセスされるはずです。

このページは初めの「START.htm」とは異なります。ボードに立ち上がっている CGI をサポートするWebサーバーのディレクトリ内に設置されたページです。LEDを点灯させるpython プログラムは既に用意されていて、このページの中段部にあるフォームからそれにアクセスできるようになっています。

4.   3. が確認できたら,  ターミナルソフトから  「192.168.7.2」へ SSH 接続できるかを確認します.

ターミナルソフトを開き,  IPアドレスに「192.168.7.2」を、プロトコルは「SSH2」(ポート番号は22)、ユーザ名には「root」を、そしてパスワードは空白(何も入力しない)で、接続を試みます。

このとき認証鍵について問われることがありますが、「OK」をクリックし進んでください。

するとこのようなコンソール画面が出てきます。

ここで使ったターミナルソフトは「Poderosa」です。他にも「TeraTerm」などの有名なソフトがあります。

BeagleBone Black – ネットワークにつなげる –

BeagleBone Black – ネットワークにつなげる –

LANケーブルをパソコンに接続するだけでインターネットができる環境がある場合、それをBeagleBone Black につなぐことでBeagleBone Black でもただちにインターネット接続ができます。LANケーブルを接続しボードの電源を入れてからしばらくするとルータがボードをクライアントして認識します。

ディスプレイ出力ができる場合

電源をいれOSの起動後、ブラウザをたちあげていただくとすぐにWEBページが閲覧できる状態になっています。

 

ディスプレイがない環境の場合

1. ボードとルータを LANケーブルで接続し、さらに  セットアップ(Angstrom編)を参照し、パソコンとの仮想ネットワーク接続をおこないます。

2. 上のようにターミナルソフトにコンソールが出てきたら、「ifconfig」と入力します。

するとこのようにローカルネットワークや Ether-Card に関する情報が出てきます。ここでいま知りたいことは ルータからボードに割り振られた「ローカルIP アドレス」 (IP address) です。上の画像の例(画像をクリックすると拡大できます) では、IPアドレスは「10.14.1.49」 となっています。eth0  の  inet addr という項目にあるのが IP アドレスです。このように  「10….」や  「192.168…」で始まる IPアドレスは 「ローカルIPアドレス」とよばれます。
さて、このルータがボードに割り振ったIPアドレスを使ってパソコンからボードにアクセスしてみましょう。方法は「セットアップ(Angstrom編)」と同じなので参照してください。

同様にアクセスできることが確認できました。ローカルエリアネットワークが構築されていれば、このような方法でボードにアクセスできます。

(補足)ローカルとインターネットにおけるそれぞれのIPアドレス

「ローカル」とは、たとえば家や会社内のネットワークです。そのローカルネットワークにおけるクライアントの識別子がローカルIPアドレスです。これは主 にルータが自動的に振る(DHCP)場合と、自分で任意の番号を決めて固定させる場合があります。セットアップ(Angstrom編)  において、IPアドレスが「192.168.7.2 」だった理由は、仮想ネットワーク接続するためのドライバソフトが、「仮想ネットワーク」上のボードのIPアドレスを「192.168.7.2 」と振るように決めて(固定)していたからです。ちなみにクライアントとは、その端末自身のことではありません。端末自身(Ethernet Card ) の識別子は MAC アドレスとよばれ、これは製造出荷時に決められている固有の番号です。

BeagleBone Black – Android を起動させる –

 

BeagleBone Black は,  推奨OS である Angstrom のほかに Ubuntu や Android OS に対応しています.  これら OS は,  micro SD カードにイメージを書き込んでブートさせることで起動させることができます。本格的に開発を考えている場合には,  Linux (Ubuntu OS) が入った母艦PC を用意して,  SDカードのパーティションを作成してからビルドしたOSを書き込む, という一連の作業が必要になります。

ここではパーティションなど考えずに,  既にビルドされるOSイメージをただmicroSDに書き込むことでひとまずOSを BeagleBone Black 上で起動させます。

 

対応OS

この方法においては現在のところ,

などが、BeagleBone用にリリースされています。以下の説明ではBBB_JB_Android_3_8_13.imgを使用しています。

 

OSイメージ書き込みの手順

1.  「Win32DiskImager」 をダウンロードし,  解凍します。

2.  実行ファイル(Win32DiskImager.exe) を立ち上げます。

 

3. 次に書き込むOSイメージ(解凍済みの) を選択してください.

4. 「Write 」で書き込まれます.

ただしUSBメモリやSDカードを2つ以上認識させている場合は、「コンピュータ(マイコンピュータ)」から、OSイメージを書き込むSDカードのボリュームラベルをチェックし,  上記画面の「Device」の項でそれを選択してください.

書き込みが実行されると下のようなステータス画面に映ります.

書き込みが完了すると、「successful 」とダイアログが表示されます.

5.  書き込みが完了した microSDカードを BeagleBoneBlack のカードスロットに挿してください

6. スロットの傍にある「S2(BOOTボタン)」を押しながら電源をいれ,  Power ランプがついたらボタンを離してください.

7.  書き込みが正常におこなわれていれば,  「セットアップ(Angstrom編)」と同じく,  しばらくするとブートが完了しお楽しみいただけます.