Dobot M1対応制御ソフトウェアのM1Studioは中国語表示が初期設定となっております。
本項目では、M1Studioの中国語表示を英語表示に切り替える方法を説明します。なお、日本語表示には対応しておりませんので、ご了承ください。
Dobot M1対応制御ソフトウェアのM1Studioは中国語表示が初期設定となっております。
本項目では、M1Studioの中国語表示を英語表示に切り替える方法を説明します。なお、日本語表示には対応しておりませんので、ご了承ください。
DOBOT M1 のデジタル入力は,Dobot-M1-User-Guide-V1.5.3の4.3.2.2 Base I/O Interface によるとNPNとなっているようです。
メインボード交換後はZ軸のジョイントの値などでエラーが発生しますが、Homeコマンドを実行すると正常に使用可能となります。
Homeコマンドは Tools > Homeから可能
DOBOT M1 の故障により,PCと接続ができない状況でM1の箱に入れるためにZ軸を下す方法を記載します。
Dobotstudio2020 のscript(Lua)を用いた操作方法を記載します。
DOBOT Robot Vision Kit内で標準で用意されているサンプルscript functionを元に、Shell Moduleの使用方法を記載します。
Robot Vision KitはDOBOT MagicianやDOBOT M1でビジョンシステムを素早く作成することができます。今回はその中でもよく使われる円検出について解説します。
Dobot M1に問題が生じた際に、メーカーに問い合わせをする場合にはシリアル番号とA9のバージョンが必要となることがあります。今回はその2点を確認する方法をまとめさせて頂きます。
USB Serial接続に加えてDOBOT M1はネットワーク接続でPCから操作することができます。その場合にはファームウェアアップデートやオフライン実行の機能が使用できるようになりとても便利です。しかしUSB Serial接続に比べネットワーク接続をする場合には、少し設定が必要で躓くポイントも多いため、そのため本記事でDobot M1とPCをネットワーク接続するまでの流れをまとめさせて頂きました。 “DOBOT M1のネットワーク接続の方法” の続きを読む
2020年9月、Dobotの操作を手軽に行えるソフトウェアの新バージョン、
DobotStudio2020(v1.0.0)
がリリースされました。(v1.0.0ではDobot M1のみ対応)
本稿より数回に分け、従来のM1Studioから大きく変化した点を見ながら、DobotStudio2020の紹介を行います。本稿では主な機能を利用するための玄関口となる「画面構成」に焦点を当て、簡単にご紹介いたします。
興味がございましたら、ぜひダウンロードセンター
https://www.dobot.cc/downloadcenter/dobotstudio2020.html#most-download
より入手した上でご体験ください。
Dobot M1のバッテリーに関する概要を記載しています。末尾には交換手順が記載されたユーザーマニュアルへのリンクがございますので、必要に応じてご参照いただければと思います。 “[Dobot M1] バッテリーについて” の続きを読む
DOBOTのサンプルプログラムのPython,C#,JAVAはDLLというものを参照しています。このDLLはC++で記述されているライブラリです。自分のOSにあったDLLがない場合は自分でコンパイルして作成することができます。今回はRaspberry Pi 3B+でDLLを作成し、それを使用してPythonでDOBOT M1を動作させる方法を記載します。動作している様子はこちら “Raspberry PiでDOBOT M1を動作させよう!” の続きを読む