RPi Relay Board  WS-11638

このリレーボードを使用すれば、Raspberry Piで 高電圧/高電流のデバイスを制御できるようになり、お手軽にホームオートメーションが実現します。

RPi-Relay-Board-intro

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. Raspberry Pi GPIO interface: for connecting Raspberry Pi
  2. Relay screw terminal: for connecting target devices
  3. Relays
  4. Photocoupler: PC817
  5. Relay indicator
    • LED on: relay NC is opened, NO is closed
    • LED off: relay NC is closed, NO is opened
  6. Power indicator
  7. Relay control jumper
    • short the jumper: control the relays by default I/Os used in the example code
    • open the jumper: control the relays by custom I/Os through jumper wires

開発リソース

以下のリンクでは、wiringPi, WebioPi, shell, python, and bcm2835を使ったデモプログラムが紹介されています。

www.waveshare.com/wiki/RPi_Relay_Board

Sensors Pack WS-9467

Sensors Pack は、次の13種類のセンサーが袋詰めになったお得なパック商品です。 センサー名称部分が各センサーの開発者用WiKiページにリンクされています。

センサー 説明 アプリケーション
MQ-5 Gas Sensor LPG、天然ガス、石炭ガスを感知する ガス漏れ探知機
Color Sensor _を検出する 色による並べ替えやマッチング
Flame Sensor 火災スペクトルを検出する 火災の検出、消防ロボット、火災警報
Hall Sensor 49Eホールセンサ モーター速度測定、オブジェクトの位置検出
Infrared Reflective Sensor 反射赤外線トランシーバ 経路追跡ロボット、障害物回避車、パイプラインカウンタ
Laser Sensor レーザーセンサ 障害検出、パイプラインカウンタ、スマートロボット
Moisture Sensor フォークのような形の土壌用湿度センサ 自動給水システム、植木鉢土壌水分検出
Rotation Sensor 時計回り/反時計回りの回転を検出 産業用制御装置における位置決め
Sound Sensor LM386車載オーディオパワーアンプ 周囲音検出、音量検出
Temperature-Humidity Sensor DHT11 温度&湿度センサ 周囲の温度&湿度検出
Tilt Sensor 振れ信号を検出 振動検出、ガードアラーム、スマートカー
UV Sensor 紫外線センサ 紫外線テスター、室外紫外線検出器、殺菌灯
Liquid Level Sensor 水位を検知する 水位警報

 

Raspberry Pi High-Precision AD/DA Expansion Board  WS-11010

Supported Pi

  • Raspberry Pi 1 Model A+
  • Raspberry Pi 1 Model B+
  • Raspberry Pi 2 Model B
  • Raspberry Pi 3 Model B
  • Raspberry Pi 3 Model B+

 

Interface Definition

Pin Symbol Description
1, 17 3.3V Power supply (3.3V)
2, 4 5V Power supply (5V)
3, 5, 7, 8, 10, 18, 22, 24, 26, 27, 28, 29, 32, 36, 38, 40 NC NC
6, 9, 14, 20, 25, 30, 34, 39 GND Ground
11 DRDY ADS1256 data ready output, low active
12 RESET ADS1256 reset input
13 PDWN ADS1256 sync/power off input, low active
15 CS0 ADS1256 chip select, low active
16 CS1 DAC8532 chip select, low active
19 DIN SPI data input
21 DOUT SPI data output
23 SCK SPI clock
31, 33, 35, 37 GPIO extend to sensor interface

Dimension

High-Precision AD/DA Board dimension

 

開発者向けリソース

High-Precision AD/DA Expansion Board仕様、及び使い方にかんしては以下のメーカーサイトを参照してください。

https://www.waveshare.com/wiki/High-Precision_AD/DA_Board

 

4 Port USB HUB HAT for Raspberry Pi ws-12694

■概要

本製品は、Raspberry Piに多くのUSB機能を提供する4ポートUSBハブです。さらに、シリアル通信を容易にするUSB to UARTコンバータを備えています。

さまざまなバージョンのPiで動作しますが、ボードのサイズはZero / Zero Wに完全に合うように設計されています。

USB-HUB-HAT-intro

1. ラズベリーパイGPIOインターフェイス:ラズベリーパイとの接続

2. USB to UART:シリアル端末経由でRaspberry Piを制御
3. USB HUBインターフェイス(下部):HUBとRaspberry Pi USBポートを接続
 ・ラズベリーパイゼロ/ゼロW:マイクロUSBコネクタで接続
 ・ラズベリーパイB + / 2B / 3B / 3B +:マイクロUSBケーブルで接続
4. USB拡張ポート:USB1〜USB4
5. USBポートインジケータ:USB1〜USB4の、各USBポートD1〜D4の専用インジケータ
6. 電源インジケータ
7. USB to UARTインジケータ
8. FE1.1S:USB HUBチップ
9. 12MHz水晶
10. CP2102:USB to UARTコンバータ

当4Ports USB HUB HAT のシリアル接続をご利用には、ドライバーのインストールが必要となります。下記さいとよりダウンロードを行ってください。

 

開発者向けリソース

https://www.waveshare.com/wiki/USB_HUB_HAT

 

264×176, 2.7in E-ink display HAT, three-color

基本的な操作方法は2.13inch 電子ペーパーHATと同じとなります。

 

Waveshareの2.13inch電子ペーパーHAT(e-paper HAT)のデモ立ち上げ方法

2.7インチ用の技術WiKiページは以下のサイトを参照ください。

https://www.waveshare.com/wiki/2.7inch_e-Paper_HAT_(B)

LattePandaの日本語化の手順に関して | Physical Computing Lab

 

 

日本語化は、英語版Windows10に日本語を追加する事により

可能です。Controle Panelの表示はView by: Category で表示されている場合で

以下に説明をします。

 

  • コントロールパネル > Clock, Language, and Rejon > Add a Language

1

 

この画面で 【Add a language】をクリックすると

Language listが表示されます。その中より日本語を選択します。

 

2

 

次に日本語欄のOptionを選択し日本語のLanguage packをダウンロードします。

完了後、日本語をデフォルトにする為に日本語を最上部へMove Upします。

 

その後、システム設定を日本に変更します。

画面左したのロケーションをJapanに変更します。

3

 

LocationタブでHome locationを Japanにし、 Administrativeタブでcopyします。

4

5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変更をApply

6

 

 

 

 

 

 

全てにチェックをいれてOK。

7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再起動の確認では、再起動を行わず

続けて

Change system localeでCurrent system locateを日本にします。

8

 

 

 

 

 

 

 

 

そして再起動を行います。

7インチ タッチディスプレイのご使用に関して

7インチ タッチディスプレイで下記対象製品のサポートデバイス、及びOSは以下の通りとなります。

 

対象製品

  • Raspberry Pi用 7inch タッチスクリーンLCD (C) [TSI-PI020-070C]
  • 7″HDMIディスプレイ&ケースセット

使用可能デバイス&OS

Device Driver OS
Raspberry Pi 2 Model B Raspbian Raspbian, Ubuntu
Raspberry Pi 3 Model B Raspbian Raspbian, Ubuntu
BB Black Angstrom
Tinker Board TinkerOS (ver2.0.1 beta以上)
LattePanda Plug&Play Windows10

LattePandaをWi-Fiに繋げよう!

LattePandaをWi-Fiに接続する前に、アンテナを接続しましょう!

 

1.Wi-Fiアンテナをボートに取付

GPIOピンの脇にある”ANT”と記載のあるソケットに付属のアンテナを接続します。
wifi antenna

2.Windowsの画面の右下にあるシステムトレイのW-Fiのアイコンをクリックします。

ウィザードに従い設定を進めます。

 

注意)Wi-Fiの電波感度が弱いと安定した接続ができません。 アンテナの接続が適切に行われているか

確認をしてください。

※このアンテナ接続不良が原因となりWindowsライセンス認証が適切に行われない事もあります。

 

LattePandaの電源をいれよう!

LattePandaの電源をいれよう!

LattePandaの電源は、microUSBポート、もしくはCN2 Header Pinより入力します。

注)使用前に電源アダプターとUSBケーブルが接続されている事を確かめます。電流供給が十分でないと起動できないことがあります。
電源アダプターは、ボード本体には付属されていません。ストアーより別途お買い求めください。
A power adapter will not be bundled with the board, but you may get one from our online store or any electronics retailer.

こちらの電源セットがお勧めです!

MicroUSB

LattePandaには最低2.0Aの電流を供給できるUSBアダプターが必要です。

電源アダプターとmicroUSBケーブルの準備が整ったら、以下の手順に従って進めます。

1.USB電源アダプターにUSBケーブルを接続し、続けてmicroUSBをLattePandaのmicroUSBポートへ接続します。
(microUSBポートは、SDカードソケットの隣にあります。)

7インチ タッチ・ディスプレイをご使用の場合、デバイスの電源をONにする前にディスプレイを接続して下さい。

power_port

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.電源が供給されると、ボード裏側の赤色LEDが点灯します。これは、LattePandaが初期化を行っている事を示しています。LEDが消えるまで数秒間待ちます。

注)システム動作中に電源を切らないでください。(もし赤色LEDが点灯していれば、それはシステムが起動していることを示しています。)


  1. 赤色LEDが消灯したら、電源ボタンを1秒間押します。すると、LattePandaは起動し、再びLEDが点灯します。

CN2 Header Pins

CN2 Header Pinsを使用する場合は、アダプターを作る必要があります。

こちらの画像をご参考ください。

2017 10 27 14 54 Office Lens

 

 

 

PINOUT

LattePandaの電話認証による再Activation

LattePandaのActivationで次のエラーが発生しActivationに失敗した場合、次の電話による認証をお試しください。

エラーコード : 0xC004C008

1.【ファイル名を指定して実行】から電話認証のプログラムを起動する。

『Windowsキー』+『R』を同時に押すと、【ファイル名を指定して実行】の画面が表示されます。

 

ctr+R

ここで、『slui 4』(エス、エル、ユー、アイ、スペース、4)を入力しOKをクリックします。

すると電話認証の画面が起動します。

2.電話認証の開始

電話認証の画面(下図)では、既にSelect your country or region の欄にJapanが表示

されています。しかしながら、表示された際は”Afghanistan”が表示されていますので、これを”Japan”に変更し

Nextをクリックすると、日本の電話認証用の電話番号が表示されます。

ctr+R2

3.電話の発信とInstallation IDの入力

表示された電話番号へ電話を掛け、画面に表示されたInstallation IDを指示に従い電話に入力します。

これが完了すると、次に電話よりPCに入力する番号が案内されますので、これの番号を入力し、

最後にEnter Confirmation IDをクリックすると、認証が完了となります。

ctr+R3

 

 

LattePanda Licenseキー入力方法

Physical Computing LabのLattePandaをご購入頂いた場合には、下図のLicenseカードが同梱されています。この番号を使用し製品のライセンスをアクティベーションする方法を説明します。
License_Card

大きな流れとしては

1.Windows10 システム画面にある「Windows Activation」を表示させる。

2.ネットワークに接続する(アンテナ接続を確認しよう!

3.Keyを入力しActivationを実行する

となります。 以下に順を追って説明します。 既にお分かりであれば適宜先へお進みください。

 

1.Window10の「システム」画面を表示させる。

Windows10の画面右下の「Windowsロゴ」にマウスカーソルをもっていき、右クリックするとコンテキストメニューが表示ます。windows-10-system-information-05-640x478

左図にコンテキストメニューが表示された状態です。 赤線で囲まれた「コントロールパネル」を選択します。

 

 

 

 

 

 

windows-10-system-information-06

 

この画面ではメニューの表示方法が「カテゴリ」になっています。この状態で赤線で囲まれた「システムとセキュリティ」を選択します。

 

 

 

 

 

windows-10-system-information-07ここでようやく「システム」が現れます。赤線で囲まれた「システム」をクリックします。

 

 

 

 

 

 

 

2.ネットワークに接続しステータス確認

(アンテナ接続を確認しよう!

注)アンテナ接続が適切で無い場合、通信が安定せず認証エラーになる場合もあります。

unacvtiveS

ネットワークに接続されていない状態では、左図の赤枠の様に表示されます。

ネットワークに接続後、赤枠内右下にある 「Activate Windows」をクリックするとアクティベーション画面が表示されます。

 

 

 

 

 

 

 

avtivat1S

 

「Activation」画面の下側にある「Change product key」をクリックすると、License keyを入力する画面へとかわります。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.Keyを入力しActivationを実行する

avtivat2

 

順次、画面の指示に従い進めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

avtivat4

 

Activationが完了すると、こちらの画面となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注)

まれに、Activationに失敗する場合があります。 考えられる原因の一つに認証サーバーからのレスポンスが遅い場合や、時刻が合っていないなど、いろいろな場合があるようです。 その際には電話による際認証を行い、Activationが可能となります。

 

2.2 スイッチでLチカ

 

2.2 スイッチでLチカ

SWを使って、Lチカをしてみよう。押すと、点灯。放すと,消灯。という回路を作ります。

(1) BBBの電源を切ります。

(2) 以下の実体配線図2.3bと回路図2.3sを見て回路を組立てましょう。

(3) BBBの電源を入れしょう。

(4) スイッチを押し、LEDが点いた場合は2.3へ進みます。

点かない場合は電源を切り、配線が合っているかもう一度試してみましょう。

2.1 Lチカ

 

2.1 Lチカ

Lチカの回路を作り、電気が流れるか確認してみましょう。

(1) まず、BBBの電源を切ります。

(2) 続いて、以下の実体配線図2.2b、回路図2.2sのように回路を組み立てましょう。

(3) BBBの電源を入れます。

(4) LEDが点けば2.3へ進みます。点かない場合、もう一度回路を見直しましょう。
違うところを直し、(3)に戻ります。

1.1 ドライバをインストールしてみよう!

 

1.1 ドライバをインストールしてみよう!

まず最初に、BBBをパソコンに接続します。

さて、ここではパソコン上にBeagleBone Black Rev.Cのドライバをインストールしていきます。

Getting Startedの開始
(1)「BeagleBone Black」のフォルダがコンピュータ上に表示されるので、「BeagleBone Getting Started」のフォルダが開きます。
(2)「START.html」をブラウザで起動します。
※Internet Explorerではうまく起動しないことがありますので、ChromeまたはFirefoxを使うことを推奨しています。

図121:START.html

(3)ご利用のOSに対応したドライバを選択します。
(例ではWindows(64-bit)を選択しています。)

図122:ドライバの選択

ダウンロードの際、警告がでますので、実行を選択して下さい。

図123:警告の許可

(4)実行すると、図124のように出ますので、「次へ」を選びます。

図124:次へ

(5)インストールの確認が表示されたら、「インストール」を選びます。

図125:インストール

インストールをクリックすると次のように表示されます。

図126:インストール中

インストールの最中、3回程度インストールの確認が求められますので、
インストール(Ⅰ)を選択して下さい。

※セキュリティの確認が表示されたときは「許可」をクリックして下さい。

(8)インストールの完了が表示されるので、「完了」を選択します。

以上で、BeagleBone Black Rev.Cのドライバのインストールを終了となります。

チュートリアルの内容=BBB電子工作エントリーキット=

本ページでは、BeagleBone Black 電子工作エントリーキットをお買い上げ頂いたお客様向けに、
ご利用方法のサンプルとして、チュートリアルを掲載させて頂いております。

現在こちらの商品のお取扱いはMBD Shopとなります。

http://www.mbd-shop.jp/product/188


チュートリアルの内容

 

  2.1 Lチカ
  2.2 スイッチでLチカ
  2.3 BBBでLチカする回路を作ろう

3. プログラミングの練習

  3.1 対話(インタラクティブシェル)でLチカ
  3.2 スクリプトでLチカ

4. プログラミング基礎編

  4.1 GPIOでLチカ
  4.2 スイッチでLチカ
  4.3 LEDを増やしてみよう

5. PWMを使おう

  5.1 ブザーを鳴らしてみよう
  5.2 サーボモータを動かそう

6. ADCを使おう

  6.1 ボリュームの電圧を図ろう
  6.2 明るさを測ろう
  6.3 温度を測ろう  

 

1.3 BeagleBone Blackの電源のオフ

 

1.3 BeagleBone Blackの電源のオフ

(1) 「power」スィッチを1秒程度押して下さい。

* 必ず「power」スィッチを使用して下さい。
* 動作中にUSBケーブルを外す。またはDC5V(ACアダプタ)を外さないで下さい。
* 動作中に電源がオフになると、BeagleBone Blackが壊れることがあります。

(2) 「POWER LED」が消えるまで待って下さい。


(3) USBケーブルを外して下さい。

1.2「Cloud9-IDE」を動かす

 

1.2「Cloud9-IDE」を動かす

(1) ブラウザで「http://192.168.2:3000」を開いて下さい。

*開くときは「Chrome」、「Firefox」を使って下さい。

(2) 「Cloud9-IDE」が表示されます。
* プログラミングの準備が出来ました。

(3) 「Cloud9-IDE」の終了は「X」をクリックして下さい。

BeagleBone Black - セットアップ -

BeagleBone Black - セットアップ -

最新版の BeagleBone Black には Angstrom Linux がフラッシュメモリ内に既にインストールされています。お買い求めになられたボードにディスプレイ、USBマウス・キーボードを接続すれば、ただちに Linux PC のようにお使い頂けることができます。ただし、ディスプレイなしで利用されたい方は以下を参照ください。

ディスプレイをお持ちでない方

ディスプレイをお持ちでない方は、パソコンからボードにアクセスすることで同様にお楽しみ頂けます。この場合、初めはコンソールによる操作になりますが、進んでいけば パソコンから GUI 操作することも可能になります。まずはそのセットアップをやってみましょう。

ディスプレイレスでボードにアクセスする

ルータのステータス画面からクライアントのIPアドレスを知り、そのIPアドレスを用いてパソコンからターミナルソフトを用いてボードにアクセスするという方法もありますが、以下に示す「USBによる仮想ネットワークの接続」でアクセスする方が簡単です。

USBによる仮想ネットワークの接続

この方法では、ネットワーク接続を意図しているターミナルソフトを用いて実際にはUSBによる通信をおこないます。それを実現するためにはドライバソフトが必要です。クライアントとなるPC、サーバとなるボードそれぞれにドライバをインストールする必要があります。

1.  ボードの miniUSB ポートにUSBケーブルを挿し、PCに接続します。

2. PCがボードをストレージとして認識するので、Windows のパソコンからだと「コンピュータ」→「リムーバブルディスク」でボードのフラッシュメモリにアクセスできます。そのトップディレクトリにある「START.html」をブラウザで開きます.

するとこのようなWEBページが閲覧できると思います。このページは、Beagle Bone Black をセットアップするためのチュートリアルです。 Internet  で検索する環境がない方でも、これを熟読すれば GPIO制御をスタートできる段階までたどり着くことが可能です.

このページの中段あたりにドライバインストールについての記述があります。仮想ネットワーク接続のためのUSBドライバは既に Beagle Bone Black のフラッシュメモリに書き込まれていて、このページからドライバにアクセスし、ダウンロードすることができます。

ダウンロードしたドライバは実行し、ウィザートに従いインストールしてください。

3. インストールが成功していれば、ブラウザを開き http://192.168.7.2 と入力すると、下のようなWebページにアクセスされるはずです。

このページは初めの「START.htm」とは異なります。ボードに立ち上がっている CGI をサポートするWebサーバーのディレクトリ内に設置されたページです。LEDを点灯させるpython プログラムは既に用意されていて、このページの中段部にあるフォームからそれにアクセスできるようになっています。

4.   3. が確認できたら,  ターミナルソフトから  「192.168.7.2」へ SSH 接続できるかを確認します.

ターミナルソフトを開き,  IPアドレスに「192.168.7.2」を、プロトコルは「SSH2」(ポート番号は22)、ユーザ名には「root」を、そしてパスワードは空白(何も入力しない)で、接続を試みます。

このとき認証鍵について問われることがありますが、「OK」をクリックし進んでください。

するとこのようなコンソール画面が出てきます。

ここで使ったターミナルソフトは「Poderosa」です。他にも「TeraTerm」などの有名なソフトがあります。

BeagleBone Black – ネットワークにつなげる –

BeagleBone Black – ネットワークにつなげる –

LANケーブルをパソコンに接続するだけでインターネットができる環境がある場合、それをBeagleBone Black につなぐことでBeagleBone Black でもただちにインターネット接続ができます。LANケーブルを接続しボードの電源を入れてからしばらくするとルータがボードをクライアントして認識します。

ディスプレイ出力ができる場合

電源をいれOSの起動後、ブラウザをたちあげていただくとすぐにWEBページが閲覧できる状態になっています。

 

ディスプレイがない環境の場合

1. ボードとルータを LANケーブルで接続し、さらに  セットアップ(Angstrom編)を参照し、パソコンとの仮想ネットワーク接続をおこないます。

2. 上のようにターミナルソフトにコンソールが出てきたら、「ifconfig」と入力します。

するとこのようにローカルネットワークや Ether-Card に関する情報が出てきます。ここでいま知りたいことは ルータからボードに割り振られた「ローカルIP アドレス」 (IP address) です。上の画像の例(画像をクリックすると拡大できます) では、IPアドレスは「10.14.1.49」 となっています。eth0  の  inet addr という項目にあるのが IP アドレスです。このように  「10….」や  「192.168…」で始まる IPアドレスは 「ローカルIPアドレス」とよばれます。
さて、このルータがボードに割り振ったIPアドレスを使ってパソコンからボードにアクセスしてみましょう。方法は「セットアップ(Angstrom編)」と同じなので参照してください。

同様にアクセスできることが確認できました。ローカルエリアネットワークが構築されていれば、このような方法でボードにアクセスできます。

(補足)ローカルとインターネットにおけるそれぞれのIPアドレス

「ローカル」とは、たとえば家や会社内のネットワークです。そのローカルネットワークにおけるクライアントの識別子がローカルIPアドレスです。これは主 にルータが自動的に振る(DHCP)場合と、自分で任意の番号を決めて固定させる場合があります。セットアップ(Angstrom編)  において、IPアドレスが「192.168.7.2 」だった理由は、仮想ネットワーク接続するためのドライバソフトが、「仮想ネットワーク」上のボードのIPアドレスを「192.168.7.2 」と振るように決めて(固定)していたからです。ちなみにクライアントとは、その端末自身のことではありません。端末自身(Ethernet Card ) の識別子は MAC アドレスとよばれ、これは製造出荷時に決められている固有の番号です。

BeagleBone Black – Android を起動させる –

 

BeagleBone Black は,  推奨OS である Angstrom のほかに Ubuntu や Android OS に対応しています.  これら OS は,  micro SD カードにイメージを書き込んでブートさせることで起動させることができます。本格的に開発を考えている場合には,  Linux (Ubuntu OS) が入った母艦PC を用意して,  SDカードのパーティションを作成してからビルドしたOSを書き込む, という一連の作業が必要になります。

ここではパーティションなど考えずに,  既にビルドされるOSイメージをただmicroSDに書き込むことでひとまずOSを BeagleBone Black 上で起動させます。

 

対応OS

この方法においては現在のところ,

などが、BeagleBone用にリリースされています。以下の説明ではBBB_JB_Android_3_8_13.imgを使用しています。

 

OSイメージ書き込みの手順

1.  「Win32DiskImager」 をダウンロードし,  解凍します。

2.  実行ファイル(Win32DiskImager.exe) を立ち上げます。

 

3. 次に書き込むOSイメージ(解凍済みの) を選択してください.

4. 「Write 」で書き込まれます.

ただしUSBメモリやSDカードを2つ以上認識させている場合は、「コンピュータ(マイコンピュータ)」から、OSイメージを書き込むSDカードのボリュームラベルをチェックし,  上記画面の「Device」の項でそれを選択してください.

書き込みが実行されると下のようなステータス画面に映ります.

書き込みが完了すると、「successful 」とダイアログが表示されます.

5.  書き込みが完了した microSDカードを BeagleBoneBlack のカードスロットに挿してください

6. スロットの傍にある「S2(BOOTボタン)」を押しながら電源をいれ,  Power ランプがついたらボタンを離してください.

7.  書き込みが正常におこなわれていれば,  「セットアップ(Angstrom編)」と同じく,  しばらくするとブートが完了しお楽しみいただけます.

MATLABへのArduino環境の導入に関して=Arduino と MATLAB で制御系設計をはじめよう!=

MATLABへのArduino環境の導入に関して

MATLAB/SimulinkからArduinoを簡単に操作するための環境がMATHWORKS社
より提供されている。

TechShare出版書籍『Arduino と MATLAB で制御系設計をはじめよう!』にて説明されているMATLAB
/Simulinkへの環境の設定方法は書籍初版時の情報を元にArduinoIOの導入として記載されて
いるが、MATLABも年々アップデートを繰り返し操作仕様、画面等も旧版からは随分と変わっているのが現状
です。 この項では、MATLAB/Simulinkの動作環境とそのセットアップ方法をご紹介いたします。

【動作環境】

『Arduino と MATLAB で制御系設計をはじめよう!』(TechShare出版)で使用されているコードの実行可
能環境は以下の通りとなります。

MATLAB/Simulinkのバージョン  : R2012a ~ R2016bまで(R2017aでは実行不可)

ArduinoIDEのバージョン      : Version 1.8.1

 

【Arduino用ハードウェアサポートパッケージのインストール】

Arduino向けのハードウェアサポートパッケージは幾つかの種類があります。今回のご紹介している『Arduino と
MATLAB で制御系設計をはじめよう!』で使用しているハードウェアサポートパッケージは次の物になります。

名   称: Legacy MATLAB and Simulink Support for Arduino

書籍の中では、2.5ArduinoIOのインストールで『MATLAB Support Package for Arduino (aka ArduinoIO
Package)』と紹介されています。これが、現在では上記のように名称が変更されております。

Arduino用ハードウェア サポート パッケージのインストールには2つの方法があります。

1.アドオンからのインストール

2.インストーラーからのインストール

順にご紹介します。

 

1.アドオンからのインストール

図1に示すMALTLAB R2016bの操作画面を示す。

この画面中の【ホーム】タブのメニューにある【アドオン】の【ハードウェア サポート パッケージの入手】

をクリックします。

2017_05_31_2

図1 MATLAB R2016b のメイン画面にてアドオンをクリックしたところ。

 

 

ハードウエア サポートパッケージの入手をクリックすると、アドオン エクスプローラ画面が

現れます。 この画面の右上部の検索窓に『Arduino』と入力し、画面左端にある

フィルターの選択欄にて『タイプでフィルター』の『ハードウェア サポート パッケージ』を選択すると

図2のようにArduinoに関する複数ののサポートパッケージが現れる。

2017_05_31_3

図2 アドオン エクスプローラーの画面。 検索窓中に ”arduino"を入力し、画面左のフィルターで
『タイプでフィルター』の『ハードウェア サポート パッケージ』選択した結果。

 

このなかより

  • Legacy MATLAB and Simulink Support for Arduino

を探しクリックすると、パッケージの詳細画面が表示されます。更に右上部にある『追加』(図3参照)を

クリックすると、ログイン画面が表示され、インストールへと進めます。

 

2017_05_31_5

図3.パッケージ詳細画面

 

詳細画面右上部にあるインストールをクリックするとダウンロードとインストールが始まります。

途中、ライセンスの承諾とインストールの確認画面が現れますが、確認し進めてください。

インストールが完了すると アドオン エクスプローラー上では図4の様にインストール済みと表示されます。

2017_05_31_7

図4. パッケージインストール済みの場合、各パッケージにインストール済みと表示されます

 

この例では検索で 『Arduino』『ハードウェア サポート パッケージ』フィルタリングしましたが、これ以外に
も条件検索は可能です。 必要に応じてパッケージを検索、インストールすることが出来ます。

 

インストーラーからのインストール

以下のページより サポートパッケージを直接ダウンロードしインストールする方法もあります。
次のリンク先のページに進み、『Download』をクリックし、『ArduinoIO.zip』のダウンロードし実行します。

 

紹介ページ: https://jp.mathworks.com/matlabcentral/fileexchange/32374-legacy-matlab-and-simulink-support-for-arduino?s_tid=srchtitleLegacy

MATLAB and Simulink Support for Arduino

2017_05_31_8

こちらの方法では、書籍で紹介しております 『2.5ArduinoIOのインストール』と同様に実行
し、MATLAB/Simulinkでのinstall_arduino.m ファイルの実行へと進みます。

 

環境導入に関しては、以上の通りです。

不明な点は、メール等でお問合せください。

【MATLAB/Simulinkのバージョンに関して】

MATLAB/Simulinkの最新バージョンは年2回行われ、前半に行われたバージョンアップが『a』、後半に行われた
ものが『b』と表記されます。最新バージョンを導入することによりバグの修正がなされたり、新しい機能が
付加され使いやすく、高機能になってまいります。 しかしながら今回のご案内のように当書籍でご紹介して
おりましたコードが、最新版のMATLAB/Simulinkではサポートパッケージに非対応という事で使用できません。

実際の業務上の開発でもそうですが、過去の資産を有効活用する為には古いバージョンを使い続ける必要性が
生じてまいります。 今回の書籍で使用しておりますコードは、実製品に使用するコードではなくMATLABを
使用し、制御系設計とはどの様なものかを『実際に制御実験装置を用意し、モデリングから制御系設計、そして
制御機器実装を行って実際に動かす』という体験し、制御理論の理解を深める事にあります。

ただし現実的に産業界では、過去に作成したコード資産を有効活用することを考慮しなければ、全てのコードを
書き換えるというとてつもなく大変な作業を行わねばならなくなります。

この為、MATLAB/Simulinkのライセンスは、1つのライセンスで複数のバージョンが使用可能となっています。保有
している資産に対して安定しているバージョンを長期にわたり使用し、その間に新しいバージョンへの対応を
検討するという事を行っているようです。