Raspberry PI 3 の無線LANに固定IPアドレスを設定する


RaspberryPiのネットワークアドレスを調べる

lxterminalで次のようにタイプして、Raspiの現在のネットワークの状態を確認します。
$ ifconfig
とタイプします。wlan0の項目を見ると、現在DHCPでこのRaspberryPiには192.168.1.21が割り振られています。
ローカルアドレス192.168.1.2~192.168.1.224のうち、後のほうは使われていないとして
currentNet2
アドレスを   192.168.1.221 に固定することにします。

 

設定するアドレスが使われていないか確認する

アドレスが使われていないかの確認には ping コマンドを使用します。アドレス192.168.1.221 と 192.168.1.220で確認します。使い方は   $ ping アドレス で、データを送りつけて反応を調べるので、適当なところでCTRL-Cで停止します。

ping

ping 192.168.1.221の結果は5パケットのうち、0が受信され100%失われました→アドレスは未使用
ping 192.168.1.220の結果は4パケットのうち、4が受信され、0%が失われました→アドレスは使用中
これで 192.168.1.221は未使用であることが確認できたので、使うことにします。

 

固定アドレスを設定する

固定アドレスを設定するには/etc/dhcpcd.confファイルへ設定内容を追記します。nanoエディタを使って書き換えましょう。lxterminalで次のようにタイプしてnanoを起動し、追記内容を書き加えてください。

$ sudo nano /etc/dhcpcd.conf

# 追記

interface wlan0

static ip_address=192.168.1.221/24

static routers=192.168.1.1

static domain_name_servers=192.168.1.1

dhcpcd

編集後、CTRL-Oで変更内容を書き込み、CTRL-Xで終了します。
※注意:ルーターのアドレスは上記とは限らないので気をつけてください。192.168.10.1など。
その場合はstatic ip_address=129.168.10.221/24になります。

 

設定されたアドレスを確認する

一度、RaspberryPiを再起動して、固定アドレスが割り振られたかどうか確認しましょう。
$ sudo reboot now

再起動したら ifconfigでwlan0を確認します。

henkougo

確かに設定したアドレスが割り振られていることがわかります。(終わり)

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