マイクロ生産ラインのデモで、アームがカラーセンサーの位置から動かない。

DobotoMagicianのLEDをご確認下さい。

緑色に点灯していない場合は、アームが動こうとしている座標位置が可動範囲の外に設定されている可能性があります。座標パラメータを可動範囲内に設定しなおして再度実行してみて下さい。

DobotMagicianのアームが障害物に当たり、その後意図した位置に動作しなくなった。

DobotStudioのHomeボタンをクリックして、ホームポジションに戻してから、再度実行してみて下さい。Home後に、Beep音がなり、LEDが緑に点灯していることを確認して下さい。

DobotStudioが起動後すぐにクラッシュする。

クラッシュ直後のダイアログウィンドウの詳細ボタンをクリックして下さい。メッセージに中にig4icd23.dllに関する記述がある場合、このdllファイルが壊れている可能性があります。

以下の手順をお試し下さい。以下のサイトなどから、ig4icd32.dllをダウンロードします。 “DobotStudioが起動後すぐにクラッシュする。” の続きを読む

DobotMagicianをRaspberry Piで動かしたい。何か参考になる情報はありますか?

Raspberry Pi や Tinker Board は、いずれもARMプロセッサをベースとしており、市販のPCに搭載されているIntelプロセッサとは種類が異なります。

DOBOT社からダウンロードできるDOBOT Studioや、DobotDemo2.0に含まれるDLLは、「Intelプロセッサ向け」であるため、Raspberry Pi や Tinker Board で使おうとしても「実行エラー」となります。

この解決策としては、次の2通りがあります。

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3Dプリントしているときに、射出されたフィラメントが基板に定着しない。

以下の対策をお試しください。 “3Dプリントしているときに、射出されたフィラメントが基板に定着しない。” の続きを読む