Tinker Board S は、現行モデルTinker Boardの性能はそのままに、16GbyteのeMMCを搭載しているのが特徴です。
microSDから起動したのに比べ、eMMCにOSをインストールすると、起動時間は速くなるでしょうか?
実際に試してみました。
Tinker Board S は、現行モデルTinker Boardの性能はそのままに、16GbyteのeMMCを搭載しているのが特徴です。
microSDから起動したのに比べ、eMMCにOSをインストールすると、起動時間は速くなるでしょうか?
実際に試してみました。
Tinker Boardは、5V 2.5A以上(できれば3A以上)の電源が必要となります。
ACアダプターはきちんとした容量のものを使っていても、意外と落とし穴なのが、電源ケーブルだったりします。 “Tinker Board S で搭載された低電圧検出機能” の続きを読む
「Tinker Board Sとは」のページを参照された方はご存知の通り、Tinker Board S には、従来のTinker Board にない2×2のピンヘッダーが追加されています。
このピンヘッダーについているジャンパーのポジションを変えることでeMMCのリカバリなどができるようですが、その中に “Power on” という設定ポジションがあります。
Tinker Board S にはeMMCが搭載されており、microSDカードなしでOS起動が可能です。
実際に試しながらOSインストール方法をまとめました。
lxterminalで次のようにタイプして、Raspiの現在のネットワークの状態を確認します。 “Raspberry PI 3 の無線LANに固定IPアドレスを設定する” の続きを読む
RaspberryPiデスクトップ上で メニュー>設定>Raspberry Piの設定 を選ぶ。
VNCを「有効」にします。 “RaspberryPiのVNC設定方法” の続きを読む
下記ドキュメントを参照ください。 “RaspbianOSインストール方法” の続きを読む
スマホやパソコンのブラウザから構内のWi-Fiステーション経由でRaspberryPiOnZumoを
操縦するシステムを構築します。WebサーバーにはWebIOPiを使用します。
コードを入手する→codes “RaspberryPi On ZumoのWi-Fiコントロールシステム(WebIOPI)構築の手引き” の続きを読む
ASUS Tinker Board S は、ASUSTekが開発したカードサイズの高性能シングルボードコンピュータ Tinker Boardの新機種です。
16GbyteのeMMCが搭載されているのが大きな特長です。