RaspberryPi で Virtual Keyboardを使う

LCDの画面上にキーボードを表示させてタイプできるようにする方法です。 “RaspberryPi で Virtual Keyboardを使う” の続きを読む

Tinker Board SのeMMCのリカバリ方法

しまった、やってしまった!
Tinker Board S が 「文鎮化」 してしまいました。 orz…

LibreELECをeMMCにインストールしたら、電源入れても起動しないし、Windows PCに接続しても認識しない。

eMMCにアクセスできなくなり、八方塞がりです。
Tinker Board Sは、重さ100gもないので、文鎮化しても文鎮としては使えません。

こんなとき役に立つのが、Tinker Board Sの2×2ピンヘッダーの「eMMC Recovery」ポジションです。

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DobotMagicianをRaspberry Piで動かしたい。何か参考になる情報はありますか?

Raspberry Pi や Tinker Board は、いずれもARMプロセッサをベースとしており、市販のPCに搭載されているIntelプロセッサとは種類が異なります。

DOBOT社からダウンロードできるDOBOT Studioや、DobotDemo2.0に含まれるDLLは、「Intelプロセッサ向け」であるため、Raspberry Pi や Tinker Board で使おうとしても「実行エラー」となります。

この解決策としては、次の2通りがあります。

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Tinker Board S は、起動が速いのか?

Tinker Board S は、現行モデルTinker Boardの性能はそのままに、16GbyteのeMMCを搭載しているのが特徴です。

microSDから起動したのに比べ、eMMCにOSをインストールすると、起動時間は速くなるでしょうか?

実際に試してみました。

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Tinker Board S で搭載された低電圧検出機能

低電圧検出機能の必要性

Tinker Boardは、5V 2.5A以上(できれば3A以上)の電源が必要となります。

ACアダプターはきちんとした容量のものを使っていても、意外と落とし穴なのが、電源ケーブルだったりします。 “Tinker Board S で搭載された低電圧検出機能” の続きを読む

Tinker Board S の電源スイッチを試してみる

1. Tinker Board S に新設されたジャンパーピンの秘密

「Tinker Board Sとは」のページを参照された方はご存知の通り、Tinker Board S には、従来のTinker Board にない2×2のピンヘッダーが追加されています。

このピンヘッダーについているジャンパーのポジションを変えることでeMMCのリカバリなどができるようですが、その中に “Power on” という設定ポジションがあります。

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Raspberry PI 3 の無線LANに固定IPアドレスを設定する

RaspberryPiのネットワークアドレスを調べる

lxterminalで次のようにタイプして、Raspiの現在のネットワークの状態を確認します。 “Raspberry PI 3 の無線LANに固定IPアドレスを設定する” の続きを読む

RaspberryPi On ZumoのWi-Fiコントロールシステム(WebIOPI)構築の手引き

RaspberryPiOnZumoのWi-Fiコントロール(WebIOPi)システム構築の手引き

PiOnZumo

スマホやパソコンのブラウザから構内のWi-Fiステーション経由でRaspberryPiOnZumoを
操縦するシステムを構築します。WebサーバーにはWebIOPiを使用します。

コードを入手する→codes “RaspberryPi On ZumoのWi-Fiコントロールシステム(WebIOPI)構築の手引き” の続きを読む